BLOG

2019年1月
教室の中に“リアル”を
2019年01月31日

JICAの青年海外協力隊として、毎年多くのGEMSリーダーが世界へ飛び立っています。
今も太平洋諸島、アフリカ、中東などで、ある人は小学校の先生として、またある人は環境教育の専門家として活躍されています。

日本で身に付けた様々なスキルが海を渡り、さらに現地での経験の中で磨き上げられて日本に戻ってくるというサイクル。その蓄積を持った人がどんどん教育現場に増えていくのは素敵ですよね。

クラスの子を全員海外に連れていくことは難しくても、海外で経験を積んだ先生は子どもたちにある種の“リアル”を提供できます。

「生きる力」を持った先生が増えるといいなぁ。

JICA海外協力隊経験をもつ教員への期待

 
考えるって面白いかも!?パート4:第5回スキルよりも感覚を磨く
2019年01月18日

JEEF機関誌『地球のこども』で連載しているエッセイ、「考えるって面白いかも!?」の第5回が、JEEFのホームページにアップされました!
今回は、昨年9月にカリフォルニアを訪れて感じた教育のトレンドについて書いています。

続きはコチラ♪
JEEF機関誌『地球のこども 2018年11月・12月号』

バックナンバーは、コチラからお読み頂けます。ぜひご覧ください♪

 

かも、展示される
2019年01月18日

武蔵野美術大学の卒業・修了制作展に行ってきました。
というのも、「ワークショップの系譜ー水平性を目指すコミュニケーションのかたちー」という作品の中で、GEMSワークショップを取り上げていただいているのです。

作者の東村ほのかさん渾身の本作は、ピアジェやヴィゴツキー、デューイといったワークショップやファシリテーションの理論に大きな影響を与えた心理・教育学者から現代へと続く壮大なワークショップの系譜。

単なる手法の羅列ではなく、その時代の社会情勢や理論の発展などを踏まえて、「ワークショップ」という概念の進化を捉え、世界の差別、抑圧、不平等といった“垂直”なコミュニケーションから脱脚する可能性を探る、という意欲的な作品です。

その中で、事例としてGEMSのワークショップが“展示”されています。偉大な先人たちの系譜の中に連ねていただくのは、光栄でもあり、恥ずかしくもあり。もっと精進せねばー!

展示は明日までですが、他にも構内いたるところに素晴らしい作品が並んでいるので、お時間がある方はぜひ足を運んでみてください!

▼武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科 卒業・修了制作展
http://vcd.musabi.ac.jp/sotsuten/2018/

何に対しての不安?
2019年01月14日

先日GEMSセンターに来ているインターン生のレポートを読んでいたら、「ワークショップで教材を出すときにオタオタしてしまったので、慌てないように上手くやれるようになりたい」と書いてありました。

これを読んだときに、次の自分の目標をしっかりいているなぁと思うと同時に、どうしてオタオタしてしまうのだろうという思いが湧いてきたので、こんな風にフィードバックを書きました。

**********
自分が何に緊張しているのか、何が不安なのかをふりかえってみましょう。ワークショップはスタッフも含めてその場にいる全員で学びをつくっていくものなので、一番大切なのはどんな場面からでも子どもたちの学びにつなげることです。

失敗したり不格好なのは悪いことではありません。そこから「何で上手くいかないんだろうね?」と子どもたちに問いかけて、一緒に課題解決をしていけば素敵な学びになりますよね。大人が勝手に失敗して、慌てて、解決してしまったら、子どもたちはどこで学ぶのでしょう?

動きの質を高めるのも大切なことですが、どのような事態になっても子どもたちの学びにつなげられればOKです。〇〇さんの緊張や不安は、自分がちゃんとできるかどうかに意識がいっているからかもしれませんね。子どもたちと一緒に学ぶスタンスも楽しいですよ!
**********

ワークショップでも授業でも、大切なのは子どもたちがいかに学べるかです。大人がカッコよく立ち振る舞えたかどうかは二の次。自分が思っていたのと違うことが起きても、そこから学びをつくっていければOKですよね。

常に自分が「学びを提供する人」になろうとすると、子どもの前でカッコよくいなければと思ってしまうのかもしれません。でもその時の意識のベクトルは、自分自身に向いているのではないでしょうか?

子どもたちと「一緒に学ぶ人」のスタンスも持ち合わせていると、教室で起きるすべてのことが学びにつなげられます。何が起きても、常に意識は子どもたちの学びの方へー。

自分の出来不出来に割いていた意識を子どもたちに向けるのは、ファシリテーションをちょっとステップアップするコツかもしれません♪

みんなとやるからおもしろい!
2019年01月12日

日本環境教育フォーラム(JEEF)が実施する「環境ユース海外派遣研修」でインドネシアに派遣されるみなさんの事前研修でGEMS。
現地で行われる英語での研修に備えて、英語で「浮く?沈む?」を実施しました。

参加者どうしも今日が初めましてという状況の中で、最初は硬さも見られたものの、一つずつ明らかになっていく物の浮く・沈むにみんなで“一喜一驚”しているうちに場が温まっていきました。

ほとんど全編英語での進行でしたが、さすが海外志向のみなさんだけあって臆せず英語でディスカッション。ところどころ「おろし金って英語で何て言うの?」といった日本独特のグッズに苦戦して笑いあったり。

できないこと、わからないことを温かく笑いあえるチームっていいですよね。きっとこのチームは現地で素敵な時間を過ごすんだろうなぁ。

知り合ってっていくとき自己紹介もいいけれど、同じ探究の場を共有するっていのもお互いの特徴が見えていいものですよ^^

▼平成30年度環境ユース海外派遣研修
http://www.jeef.or.jp/activities/indonesia_training/

考えるって面白いかも!?パート4:第4回先に生まれた者として
2019年01月08日

JEEF機関誌『地球のこども』で連載しているエッセイ、「考えるって面白いかも!?パート4:第四回」が、JEEFのホームページにアップされました!

このエッセイでは、僕が普段のワークショップで感じることや考えたこと、子どもたちから学んだことを書いています。今回のテーマは、「これから先生はどういう立ち位置になるの?」「先に生まれた者として」。

続きはコチラ♪
JEEF機関誌『地球のこども 2018年9月・10月号』

バックナンバーは、コチラからお読み頂けます。ぜひご覧ください♪