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“液体のプロ”と液体の探検
2019年03月22日

病院などで採取した血液などの検体の分析をして病気の有無や程度を判定する臨床検査に携わっている、とある企業さんにGEMSを紹介しに伺いました。

長期入院をしながら病気と闘う子どもたちに、楽しい学びの時間を提供したいというプロジェクトのアイディア出しにお声掛けいただいたのです。

一つの例として、『液体の探検』の中の「液体分類ゲーム」を紹介。透明なビンに入ったいろいろな液体を、ビンに入ったまま観察&分類していきます。

ペアごとにあれやこれやと試行錯誤するのを見ていたら、あるペアが紙に「にごり」とか「色」と書いて、ビンの番号の隣に(+)と(−)を書いています。

「それはなんですか?」と聞くと、「あっ、普段尿検査の分析してるので、その時の指標で見てます」というので大爆笑!まさに自分の専門を活かした調査!その発想はなかったー!

その観点で見て「この泡立ち方はダメですね」「これは血が混じったような色だから、健康状態が心配です」とか言いながら、りんごジュースやはちみつを分類しているのがおかしくておかしくて(笑)

同じアクティビティをしても、専門によってこうも変わるんだなぁと感心した一日でした。