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とっておきの時間
2019年07月24日

おはなしサイエンス「ちょうちょとかくれんぼ」を開催!
絵本やさんの2階を可愛いちょうちょたちが飛び回りました。

今回は、ちょうちょを例にしながら、身体の色や模様によって生きものたちが身を守っているということを学ぶプログラム。まずは、みんなでお花畑を作るところから始まります。

そして、虫たちの生き残り戦略について描かれている絵本を読み聞かせ。かくれんぼさくせん、ビックリ作戦、死んだふり作戦などの防衛方法を紹介します。

ここからようやくちょうちょ作り。さっき自分が作った花と同じ色の紙でちょうちょを作ります。ちょうちょのプログラムなのに花を先に作るって、ちょっと不思議な順番ですよね。

生きもの系のワークショップだと、まずメインの生きものを作って、残りの時間で周りの環境を作る、という流れが多いもの。でも、進化のプロセスを考えると、先に環境があって、それに合わせて色や模様が選ばれていきますよね。言葉で説明しなくても、子どもたちがその流れを体感できるように花(環境)から作ります。(こんな話が保護者グループにはその場で解説されます)

そして自分たちのちょうちょを部屋のいろんなところに隠してみます。これが結構見えないものなんです!近くに子どもがいるからわかるけど、ちょうちょだけだった…カモフラージュってすごい!

でもいくらカモフラージュがうまくいても、飛んでいるときは無防備。お腹を空かせた鳥たちが襲ってきます。そこで子どもたちは、色紙を切って思い思い羽に模様を付け、今度は鳥たちをビックリさせる作戦にチェンジ。保護者の方たちとのロールプレイで、自己防衛についてさらに理解を深めていきました。

なかなかお外で遊べない日が続きますが、参加者のみなさんと素敵な絵本屋さんでとっておきの時間を過ごしました♪