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夏に思うこと
2019年07月29日

この時期になると、高校野球の地方予選のこぼれ話的なニュースを読むのを楽しみにしています。

球児たちの努力や、家族との絆の物語に毎年胸が熱くなるのですが、一部では美談にしすぎと批判もあるようですね。でも個人的には、普段は取り上げられないような頑張っている子に光が当たる時があってもいい思っています。

GEMSのワークショップをしている時も同じことを考えます。普段学校でうまくいってなかったり、なかなか目立てない子でも、GEMSに来たらみんなが主役になれるような学びの時間をつくりたいなぁって。

一人ひとり得るものは違っても、子どもたちに丁寧に寄り添っていると、どの子にも自然とハイライトシーンは生まれます。意図的につくろうとするとうまくいかないんだけど^^;

知識や学力につなげるのはもちろんGEMSの目標の一つではあるけど、ノルマではありません。学習“目標”だったものが、いつの間にか学習“ノルマ”のように置き換えられてしまうことってありますよね。

高校野球でいうなら、「目指せ甲子園!」だったはずが、「甲子園に行かないと3年間の意味がない」に変わってしまう感じ。そうなっちゃう時って、子どもやプロセスではなくて、コンテンツや結果に意識がいってしまっているんだと思うのです。

いよいよ今週から夏のワークショップラッシュが始まります。たくさんの子どもたちが輝く場づくりをしたいなぁ。