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みんなで笑うために
2019年08月04日

小学1-3年生を対象に、3日間連続の夏休み講座を開催しました。
今回のテーマは「予想して、よく考えて、遊ぼう!」。シンプルに予想することと、自分の頭で考えることだけにスポットを当てました。

1日目は『液体の探検』。「液体」とは何か、たくさんの液体を調査しながら学びます。やっぱり初日は緊張感が高いものですが、同じグッズを囲んでいると自然と距離感が近くなれるのが子どもたちのいいところ♪

2日目は『溶解について』で、液体の中に固体(粉)を入れた時に、「溶ける」ことで新しい性質が生まれることを探究。初日の様子を見て、子どもたちの特性ごとに班を組み替えたので、一気に探究に熱が入りました。

3日目は『秘密のレシピ』のアイスづくりパート。牛乳(豆乳)の中に、砂糖やバニラエッセンスを入れて自分だけのレシピでアイスを作り、理想の味になるようにくり返し調整していきました。

このように、GEMSの連続講座では、少しずつ学びを発展させていくシークエンス(sequence)というモデルを採用しています。今回は、「液体」→「液体に固体を溶かす」→「液体に自分で分量を調整して固体を溶かす」というように、液体と個体の性質と変化について学んでいきました。

それと今回特に意識したのは、お子さんのアセスメントをしっかり行った上で、個別のファシリテーションプランを実行すること。教育心理学が専門の早稲田大学の学生さん(かもの後輩)をスタッフに迎え、活動中の行動観察を基にそれぞれの子に次の日どう関わるかを考えていきました。

「あの子は無理に書かすより、口頭で思考を深めたほうがいいね」「ペースがゆっくりな子を同じ班にまとめて、全体説明の後にもう一回噛み砕いた説明をしてあげて」「〇〇くんには、先に小さな紙に1日の流れを書いて見通しをもたせてあげよう」などなど、子どもたちがより安心して楽しく学べるような場づくりを心がけました。

連続講座は体力的にはしんどいですが、子どもたちの学びのエネルギーがどんどん大きくなっていくのを感じられるのが本当に大好き!子どももスタッフも、みんなで笑っている瞬間が最高に楽しい!

今年も素敵な3日間が過ごせましたー♪