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あたたかいっていいなぁ
2020年01月22日

先週末の東京は雪が降るほど寒かったのですが、センターはあたたかい絵本屋さんの中でワークショップ。
木とそこに住む生きものをテーマに、からだをいっぱい使って学んでいきました。

まずは、本物の木の枝や木でできた製品をさわってみたり、自分のからだを使って木になりきってみたり、たっぷりと時間をかけて今日のテーマ「木」に子どもたちの気持ちを向けていきます。

「今日は木についてやりまーす」と口で言うだけでは、頭でやることはわかっても気持ちが乗ってこない子は結構います。先を急がずじっくり導入していくと、子どもたちのからだが自然と前のめりに。学びスイッチを子どもたち自身の力で押すことができると、大人に言われたからやっているのとは集中力が段違いです。

 

かがくのとも『もりのなかのあなのなか』の読み聞かせから、木に住むフクロウの生態について学びが進んでいきます。手始めに、フクロウの絵を見ながらからだの仕組みを理解していくのですが、実際に自分たちで体験してみるのがGEMS流!

フクロウと比べて自分の首はどこまで回る?フクロウみたいに足だけで物を掴める?音もなく飛ぶフクロウのように、静かに歩ける?「できないー!」「こんなの無理だよー!」なんて言いながら一つ一つ体験して、自分にはできないことを軽々とやってのけるフクロウの凄さに気づいていきます。

 

最後は紙でフクロウとそのお家を作ります。みんなのお家をならべてみると、それぞれの個性が出ていておもしろいね。さらにエサを獲りに行くロールプレイ!本当に食べられるウサギ饅頭とミミズグミを獲って、みんなでもぐもぐふりかえり。

お外はあんなに寒いのに、あたたかくいられるお家はやっぱりいいねぇとしみじみ実感しながらワークショップが終わりました。頭で理解するよりも、からだで実感できる学びって大事だなぁと改めて感じるワークショップでした。

*『木のおうち』のガイドはこちら