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海って奥深い! #2
2020年08月15日
アートに続いて、サイエンスWSの「リンゴと海」をレポートします。
 
このプログラムでは、リンゴを地球に見立て、「地球全体の1/4の部分は陸地」「陸地をさらに4等分した部分が食べものを作れる土地」といったように少しずつ切り分けていきながら、自分たちが住んでいる土地が地球上でどれだけ希少か、さらに海のごく一部に海洋資源が集中していることを体験的に気づいていきます。
新しいカケラを切り出すたびに、「これは地球の中であるものが手に入る土地の大きさなんだけど、どんな場所だと思う?」というように子どもたち聞いていきます。
分数が出てくるので高学年向けのように感じるのですが、「リンゴ一個の中でこれぐらいの大きさ」と現物を比較して考えられるので、低学年でもわかりやすいのです。
 
子どもたちは最初どうしても自分に引き付けて考えるので、「地球の16分の1は?」という質問に「日本!」と答えたりします。日本デカいな。
しかし、ディスカッションしていくうちに、だんだんと「建物が立っている場所じゃない?」「魚が獲れる場所!」といったアイディアが出てきました。
 
中でもおもしろかったのは、「人がお金を使える場所」という意見。そうか、都市部はもちろん、人が住めないような場所でも観光地ではお金が使えるから、意外とそれは大きい割合を占めるのかもしれないなぁ。子どもたちの考えは、時として“正解”を越えていくことがありますね。
子どもたちの発想の豊かさを感じたワークショップでした♪
 
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