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オンラインGEMS toブータン
2020年10月07日
麹町学園女子高等学校の生徒さんたちと、ブータンの子どもたちにZoomを使ったオンラインGEMSワークショップを実施しました。
約30人の子どもたちが参加してくれたのですが、ブータンの西から東から、僕たちがまだ行けていない地方からもログインしてくれたのは驚き。これもオンラインならではですね。
 
今回トライしたのは『カエルの算数』のアレンジ版。まずは、高校生たちが英語でアーノルド=ローベル作「なくしたボタン」の読み聞かせ(ブータンの教育はほとんど英語で行われます)。
がまくんがなくしたボタンを探しに行くもなかなか見つからず…というお話ですが、麹町学園ではアクティブイングリッシュを掲げて英語に力を入れているので、生徒さんたちの発音がとてもきれい!子どもたちも聴き入っています。
そこから、ブレークアウトルーム(小部屋)に分かれ、自分だけのボタンをデザインするお絵かきパートへ。ここでも高校生たちの方から「そのボタンかわいいねぇ!」「何色が好きなの?」などと積極的に声をかけてくれていました。
 
 
しかし、ワークショップ終了後には、「子どもたちに何て声をかけてあげればいいか難しかった」「英語の勉強はたくさんしているけれど、いざとなると咄嗟に英語が出てこなかった」と反省の弁。
掘り下げて聞いてみると、しっかり勉強しているが故に、文法や語法が合っているか気になってしまって二の足を踏んでしまったとのことでした。たしかに普段彼女たちが英語で話すのは同世代より上の人たちが多く、“整った”英語を使っています。
一方で、まだ言葉が成熟していない低学年の子どもたちと話す時は、一人ひとりの理解度に合わせてこちらの英語レベルを調整してあげる必要があります。
それでも「悔しいからまたワークショップの機会があったらやらせてください!」と成長意欲を見せてくれた高校生たち。本当にアクティブです。
 
ブータンのお母さんたちからは、「次も参加したいから情報をすぐ流してちょうだい!」ってリクエストがたくさん来ていますよ♪また一緒にワークショップしましょうね^^