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新型コロナウイルスの感染拡大によるステイホーム期間が長期化する中、家庭にあるものを使って探究がつくれるGEMSのアプローチを学びたいという声を多くいただいています。また、オンラインワークショップに取り組む中でこれまで出会えなかった遠方の方にもGEMSを知っていただく機会に恵まれ、東京にいらっしゃるのが難しい方にもGEMSを学ぶ場を提供したいと考えるようになりました。
そこで、GEMSリーダー養成講座の一部を切り出し、GEMSプログラムの体験と背景理論の講義を受けることができる「GEMSリーダー養成講座・入門編」を開講し、この先どのような社会変化が起きたとしてもGEMSの学びを止めないことを目指して一歩踏み出します!
<GEMSリーダー養成講座・入門編の概要>
■入門編は、オンラインでGEMSについて学ぶ講座です。GEMSの指導者資格「リーダー」の研修の一部を切り出し、GEMSプログラムの体験と背景理論の講義を受けることができます。
■入門編を修了しても資格は発行されませんが、その後対面でのリーダー養成講座(開催未定)を受講することで、GEMSリーダーの資格を得ることができます。特にGEMSのファシリテーションを学びたい方は、対面での養成講座に併せてご参加ください。その際の参加費は半額となります。
■リーダー資格を取得するために入門編の受講は必須ではありませんが、事前に受講しておくことでより豊かな学びにつながります。
■入門編のみだけ受講し、その先に進まない(資格を取得しない)ことも可能です。
>>詳細・お申込みはこちら
「科学のお姉さん」として、テレビなどでも活躍されている五十嵐美樹さんが、ジャパンGEMSセンター特任研究員として着任いたしました。五十嵐さんには、GEMSの普及と、他分野とのコラボレーションによるサイエンスの発展可能性を追求するプロジェクトに取り組んでいただきます。
五十嵐 美樹(いがらし みき)
東京大学大学院修士課程修了。東京大学科学技術インタープリター養成プログラム修了。2020年春より東京大学大学院情報学環客員研究員。GEMSリーダー取得後、全国を飛びまわりながら科学実験教室や、特技のダンスを活かしたサイエンスショーを開催し、子どもたちが科学の一端に触れるきっかけを創り続けている。「ミス理系コンテスト」グランプリ、日産財団「第1回リカジョ賞」準グランプリ受賞。
大人気の算数プログラム『カエルの算数』の改訂版がAmazon限定で発売となりました!
従来のものと内容はあまり変わりませんが、より原著に近いように言葉やレイアウトを再構成してあります。
「おうちでさんすうハンドブック」で紹介した以外にも、楽しい算数ゲームが載っています!対象年齢は4歳以上なのに、大人でも苦戦するから不思議。子どもが自分なりに試行錯誤して成長していく様子が見られるのも人気の秘密です♪
GWのおうち遊びにぴったりなアクティビティをぜひお試しください!高学年には『世界の数学』もおすすめですよ!
新型コロナウイルスが猛威を振るっています。地震などの自然災害の時もそうですが、子どもたちはいつもと違う周りの空気感や大人たちの不安そうな様子を見て、ストレスを溜めこみがち。そういう時、おうちの中で親子の時間を過ごすことが子どもたちにとって一番の癒しになります。
そこで、GEMSの低学年向けプログラムの中から、家庭にある物を使って少しの時間でも楽しめるアクティビティをまとめた『おうちでサイエンス ハンドブック』と『おうちでさんすう ハンドブック』を無料で公開しています。くり返し楽しめるアクティビティがばかりなので、何度もやりながら探究を深めていくことができます。
『おうちでサイエンス ハンドブック』(PDF)をダウンロードする
『おうちでさんすう ハンドブック』(PDF)をダウンロードする
また、ご飯をつくりながら探究を楽しめる『「きょう、なにつくる?」レシピ ハンドブック』もつくりました。お料理の中にはサイエンスがたくさん隠れています。しかも、探究が終わったらおいしいご飯が食べられるなんて一石二鳥♪載っているレシピをさらにアレンジして、自分好みの“秘密のレシピ”を探してみるのも楽しいですよ!
『「きょう、なにつくる?」レシピ ハンドブック』(PDF)をダウンロードする
学校の教科学習をカバーしたいという方は、文部科学省が小中高の各教科別にオンライン学習サイトをまとめてくれています。家庭科や体育といった実技系教科もあるので、おうちで時間割を組んで学ぶことができます。
お子さんの気持ちのケアをしたいという方は、ジャパンGEMSセンター鴨川が運営している立ち上げた「遊び道具がなくても、“みんなで楽しく安全に”遊べる遊び」を紹介しているブログや、早稲田大学の本田恵子先生(ジャパンGEMSセンター運営委員)がつくった、災害や事件の際、子どもの心のケアに当たる大人のためのリーフレットもご覧ください。
(ちょっと一息)五味太郎さん「コロナ前は安定してた?」不安定との向き合い方
お外で遊べなくても、おうちの中でほっとする時間をつくってみませんか?
新型コロナウイルスが猛威を振るっています。地震などの自然災害の時もそうですが、子どもたちはいつもと違う周りの空気感や大人たちの不安そうな様子を見て、ストレスを溜めこみがちです。そういう時、おうちの中で親子の時間を過ごすことが子どもたちにとって一番の癒しになります。
そこで、ご飯をつくりながら探究を楽しめるハンドブックをつくりました。お料理の中にはサイエンスがたくさん隠れています。しかも、探究が終わったらおいしいご飯が食べられるなんて一石二鳥♪載っているレシピをさらにアレンジして、自分好みの“秘密のレシピ”を探してみませんか?
『「きょう、なにつくる?」レシピ ハンドブック』(PDF)をダウンロードする
また、GEMSの低学年向けプログラムの中から、家庭にある物を使って少しの時間でも楽しめるアクティビティをまとめたハンドブックも無料ダウンロードいただけます。
『おうちでサイエンス ハンドブック』(PDF)をダウンロードする
『おうちでさんすう ハンドブック』(PDF)をダウンロードする
学校の教科学習をカバーしたいという方は、文部科学省が小中高の各教科別にオンライン学習サイトをまとめてくれています。家庭科や体育といった実技系教科もあるので、おうちで時間割を組んで学ぶことができます。
お子さんの気持ちのケアをしたいという方は、ジャパンGEMSセンター鴨川が運営している立ち上げた「遊び道具がなくても、“みんなで楽しく安全に”遊べる遊び」を紹介しているブログや、早稲田大学の本田恵子先生(ジャパンGEMSセンター運営委員)がつくった、災害や事件の際、子どもの心のケアに当たる大人のための資料サイトもご覧ください。
(ちょっと一息)五味太郎さん「コロナ前は安定してた?」不安定との向き合い方
お外で遊べなくても、おうちの中でほっとする時間をつくってみませんか?
小学生を対象に、身の回りのふしぎを探究したチャレンジを募集する「Exploration(エクスプロレー ション)2020春」を開催します。参加方法はこのイベントページに動画を投稿するだけ。応募締切は3月31日(火)。
「Exploration」は、子どもたちの「なんでだろう?」「もっと知りたい!」ということをとことん調べて研 究し、形にするチャレンジの場。テーマもやり方も自由。結果が出ても出なくても応募可能。まさにフ リースタイルの探究コンクールです。
大切なのは、自分の知りたいことに対して仮説を立て、自分の力で調査・実験をして、わかりやすく人 に伝えること。他の人よりもすごいことをやろうとするのではなく、自分が知りたいことと徹底的に向き合ってみましょう!
※ジャパンGEMSセンターが長い春休みの小学生に向けてゆるっと始めた企画です。景品はありませんが、その日しのぎでない、じっくり腰を据えた学習をするきっかけに。
■Exploration 2020春
【対 象】小学1〜6年生
【応募方法】探究の内容・成果(途中でも可)がわかるような動画をFacebookのイベントページに投稿する。
【動画のルール】
・一本3分以内(どんなことが知りたくて、どんなことをやって、何がわかったかが説明されていること)
・探究した本人が話す(顔は出さなくてもOK)
・一人何回でも投稿OK ・結果が出なくても投稿OK(「ここまでわかったので、誰か続きやって〜」とパスあり)
【応募締切】3月31日(火)
【審 査】優劣をつける審査はありません。GEMSセンターからすべての投稿にフィードバックと次のステップへのアドバイスを贈ります。
【相 談】お問い合わせフォームから、探究のテーマ決めや進め方についてそうだんすることができます。
新型コロナウイルスが猛威を振るっています。地震などの自然災害の時もそうですが、子どもたちはいつもと違う周りの空気感や大人たちの不安そうな様子を見て、ストレスを溜めこみがちです。そういう時、おうちの中で親子の時間を過ごすことが子どもたちにとって一番の癒しになります。
そこで、GEMSの低学年向けプログラムの中から、家庭にある物を使って少しの時間でも楽しめるアクティビティをまとめた『おうちでサイエンス ハンドブック』を無料ダウンロードできるようにいたしました。
『おうちでサイエンス ハンドブック』(PDF)をダウンロードする
『おうちでさんすう ハンドブック』(PDF)をダウンロードする ※2/28追加
また、ジャパンGEMSセンター鴨川が東日本大震災の際に被災地の親子のために立ち上げた「遊び道具がなくても、“みんなで楽しく安全に”遊べる遊び」を紹介しているブログもあります。
お外で遊べなくても、おうちの中でほっとする時間をつくってみませんか?
さらに、ジャパンGEMSセンター運営委員でもある早稲田大学の本田恵子先生がつくった、災害や事件の際、子どもの心のケアに当たる大人のための資料サイトもご覧ください。子どもたちのケアの方法と同時に、ケアに当たる大人が無意識のうちに抱えるストレスへの対応も書かれています
「事件、事故、災害時の危機介入のための資料室」を見る ※2/28追加
新型コロナウイルスが猛威を振るっています。地震などの自然災害の時もそうですが、子どもたちはいつもと違う周りの空気感や大人たちの不安そうな様子を見て、ストレスを溜めこみがちです。そういう時、おうちの中で親子の時間を過ごすことが子どもたちにとって一番の癒しになります。
そこで、GEMSの低学年向けプログラムの中から、家庭にある物を使って少しの時間でも楽しめるアクティビティをまとめた『おうちでサイエンス ハンドブック』を無料ダウンロードできるようにいたしました。
『おうちでサイエンス ハンドブック』(PDF)をダウンロードする
『おうちでさんすう ハンドブック』(PDF)をダウンロードする ※2/28追加
また、ジャパンGEMSセンター鴨川が東日本大震災の際に被災地の親子のために立ち上げた「遊び道具がなくても、“みんなで楽しく安全に”遊べる遊び」を紹介しているブログもあります。
お外で遊べなくても、おうちの中でほっとする時間をつくってみませんか?
さらに、ジャパンGEMSセンター運営委員でもある早稲田大学の本田恵子先生がつくった、災害や事件の際、子どもの心のケアに当たる大人のための資料サイトもご覧ください。子どもたちのケアの方法と同時に、ケアに当たる大人が無意識のうちに抱えるストレスへの対応も書かれています
「事件、事故、災害時の危機介入のための資料室」を見る ※2/28追加
10月14日(月)~21日(月)まで、柴原・鴨川がブータン王国に出張のため、ジャパンGEMSセンターの営業を休止いたします。
今回はブータンで教師を目指す学生たちへのワークショップや、教育関係者たちとの意見交換会などを行う予定です。ジャパンGEMSセンターのFacebookで連日情報公開していきますので、そちらもお楽しみください!
物販やワークショップ参加お申込みへの対応は10月23日(水)以降のとなります。大変申し訳ありませんが、ご了承いただきますようよろしくお願い申し上げます。
9月7日(土)~10月3日(木)は「GEMS MONTH 2019」!
これは、GEMSが開発されたカリフォルニア大学バークレー校で発見された2つの原子「バークリウム(Bk:原子番号97)」と「ローレンシウム(Lr:原子番号103)」にちなんで、9月7日~10月3日のおよそ1ケ月を「GEMS MONTH」としています。ちなみに、日本オリジナルです。
GEMS MONTHは、全国でとにかくたくさんGEMSが実施される1カ月。イベントでも、ご家庭でも、仲間内でも、規模の大小は問いませんので、ぜひこの期間に周りの方とGEMSしてください!
資格の有無は問いません!一緒に日本中でGEMSを盛り上げていきましょう!!
*GEMS MONTH 2019概要
開催期間:9月7日(土)~10月3日(木)
参加方法:期間内にGEMSを1回以上実施し、その「事前計画」または「事後報告」を申請フォームより申請する
参加特典:参加者全員に、“ワークショップで使える粗品”をプレゼント